エネルギーの等価交換という当たり前のことができていない日本

仕事が忙しく、休日出勤が決定した時に嫁さんに言われた言葉を聞いて、気づいたことがありました。

それと同時に、仕事で自分の身の回りで起こっていることやネットビジネスで考えたことを書いていきます。

いろいろな話題に飛んでいて、少し読みにくいところがあるのは申し訳ないのですが、大切な考え方を書いているので最後まで読んでください。

 

夏休みは休日出勤

ここ何年か続けてどんどん仕事量が増えていく状態になっています。

そして、今月はいろいろなことがどんどん積み重なって、夏休みは平日は全部出勤ということになってしまいました。

さすがに、土日まで出勤したら倒れてしまうので休みますが、20年以上働いてきてこんなことは初めてです。

正直、今も自分としてはぎりぎりで残業していて嫁さんに早く帰ってこいと言われている中で、休日出勤の話をしたら怒られるかもと思って話をしました。

 

嫁さんに言われた一言

嫁さんに休日出勤のことを話をしたら、特に行くところないし、いいよという返事。

子供がいないので、こんなことが可能ということもあります。

 

しかし、そのあとすぐに嫁さんに

「本当はおかしなことだからね」

「当たり前のことと思わないように」

と言われました。

 

会社に勤めていると、残業することが当たり前のことのように周りからプレッシャーをかけられたり、残業をしていくうちに自分自身もそれが当たり前になっていってしまいます。

嫁さんはそこにくぎを刺したのです。

もともと病気のわたしが、残業が当たり前のことと思ったら、確実に倒れることを嫁さんはよくわかっているのです。

 

全て当たり前のことと思った時点でおかしい

でも、この言葉を聞いてハッとする自分がいることに気が付きました。

あれほど残業をするのも、休日出勤するのも避けたかったのに、いつの間にか当たり前のこととして受け入れてしまっている自分がいたのです

嫁さんも、それを感じていたのでしょう。

だからこそ、言ったのだと思います。

 

日本の顧客偏重のことが頭をよぎる

そう思った時、会社の顧客偏重の考え方について考えてしまいました。

そもそも、今回残業することになったのは、顧客の理不尽なクレームを全て受け入れたことと、客の言いなりの納期決定によるものです。

 

これは、わたしの会社だけでなく日本社会全体に言えることです。

どの企業も顧客重視を掲げています

 

もちろんお金をもらっている以上、その価値は提供しなくてはなりません

でも当たり前のように、客の立場が上という考え方をしている人がいますが、それは本当でしょうか?

わたしは今のお客としての日本人は異常だと思っています。

 

言えば何でも通ると思っている世の中

自分の言っていることが正しいとばかりに、要求をエスカレートする人がいます。

でも、自分が与えたエネルギー以上の物を受け取ることは本来できません

 

自分が与えたエネルギーとは、多くの場合はお金のことです。

物のやり取りとは、対等なエネルギー交換なので、自分がお金というエネルギーの与える量によって受け取る量が決まります。

 

では、本来受け取ることができないエネルギーを受け取っている時、どのようなことが起こっているか考えたことがありますか?

そのエネルギーは相手の表に出さない怒りだったり、周りの冷ややかな目や関わりたくない人というレッテルだったり、自分の徳を失ったりして補填していることになります

要するに、自分の人間としての品格を失うことでエネルギーを補っています

 

安く買うことしか考えていない日本人

それにも関わらず日本人の多くは自分がだしたお金よりも、大きな価値を受け取ろうと必死です。

安いものに対して、過剰なサービスや安全性を求めているわけです。

 

サービスや安全というものにはお金がかかるのは、当たり前のことで多くの人は知っているはずです。

仕事をしていれば、嫌でも思い知らされます。

 

それにも関わらず、みんな客の立場になるとサービスはタダ同然だと考えているような行動をし、安全はたとえ100円のものでも最高水準の物を求める

自分の過失も、他人が悪いと言い張り、そして自分が正しいことをもっともらしくアピールする。

 

相手が強く出れないのを知っての行動のため、なおさらたちが悪いのです。

しかも自分は正しいと思っていて、周りからは非常に残念な目で見られていることにも気づいていません

 

お互いに足を引っ張り合っている日本

最近どうして、日本がこんなに苦しい国になってしまったのかと毎日考えます。

 

  • 安い製品が輸入されるようになって国内産業がダメになったから?
  • 物価が高いから?
  • 国の政策が悪いから?
  • 気に入らない人が多いから?

 

これらの理由は表面的なものであって、根っことの部分は、仕事にしても人間関係にしても経済にしても、エネルギーのやり取りがアンバランスだからと、わたしは考えています。

みんな自分は与えないのに、他人からはたくさん受け取ろうとしています。

受け取ることしか考えていない人が多くなりすぎて、お金や人間関係などのエネルギーがしっかり循環していないのです。

 

会社員が疲弊する原因

会社は、コストダウンや効率化と聞こえのいい言葉を使っていますが、社員からエネルギーを奪い取ることばかりを考えています

そして不景気だからと、給料はどんどん減らしていく。

効率化をしろとだけ言う会社は、「自分のエネルギーを使って会社が使うエネルギーを減らせ」と言っているのです。そして多くの会社は、この考え方しかありません。

 

会社員の苦しさは、この余分にエネルギーを取られている感じなのです

給料としてでなく、他の形で会社から社員に何か与えられていればまだいいのかもしれませんが、それも無い会社がほとんどだと思います。

 

これでは、働いている方は苦しくなる一方だし、会社に対して忠誠心など起こるわけもありません。

一般的に働きやすいと言われる会社は、自身も大きなエネルギーを出しているため社員にとっていい職場となるわけです。

 

とにかく先に与えろ

まともな人からネットビジネスを学んでいると、全員が「とにかく先に与えろ」と言います。

いま自分が持っているものを、全部隠さずにただで与えろということです

そうすれば、自然と大きな額を稼げるようになるというのです。

 

最初、稼ぎたいと思っていたわたしにとっては、まったく理解できませんでした。

それは、自分が持っているものは、お金に変えることができるものだから、稼ぐために上手に使っていくという考え方だったからです。

 

結果は与えた先にある

しかし、ある程度ネットビジネスを続けてきて思うのは、

「確かに与えないと稼げない」

ということです。

 

お金というエネルギーを受け取るためには、それに見合う価値のあるものを提供しないといけません

それが、価値の交換の大前提です。

 

そうすると、お金をもらうためには先に、どんどん価値を与え続けていかなくてはいけません。

その与えたエネルギー量によって、自分のもとにくるお金の量が決まります

 

しかし、ネットビジネスの初心者が与えるものには大きな価値はありません

単発では、お金を生み出せるエネルギーが無いのです。

 

その段階で、大きなお金をもらおうとすると、その分だけ何か自分から大きなエネルギーを出さなくてはいけません。

ネットビジネスで聞いたことがあるのは、信じていた人の裏切りや、ネットビジネスからの退場などです。

 

だから、どんどん自分から与えていき、エネルギーを高めていかないといけないのです。

そして徐々に価値のあるものを与えることができるようになると、大きな収入だったり、人脈だったり、大きな仕事が手に入るようになっていきます

 

稼げるようにしろという人は、ビジネスをしていない

ネットビジネスは手取り足取り教えてもらうことはほとんどありません。

それはネットビジネスが習い事ではなくビジネスだからです。

何もかも教えてもらわなければ稼げないというのは、ビジネスをやる態度ではありません。

 

またお金を出しているのだから、稼がせろという人がたまにいますが、それは教材に対するお金だということをしっかり認識する必要があります。

しかもその教材にはその人が長い時間をかけてためてきた膨大なエネルギーがノウハウとして乗っています

すでに膨大なエネルギーを受け取っているので、そのエネルギー以上の物をこちらはどんどん出していかなくてはいけません

 

教材を買ってから、大きな収入を得るためには、エネルギーを出していかなくてはいけないのです。

それは、どれだけたくさん作業をして、どれだけブログやYoutubeを見に来てくれた人に価値を伝えることができたかで決まります

 

だから、何もやらない人は稼げないのは当たり前のことです。

そして稼げるようにしろというのも、おかしい話になるのです。

あなたはその金額を稼げるだけのエネルギーを、時間や労力をかけて相手に価値のあるものを提供したのですか?ということです。

 

自ら行動しない人には誰も手を貸してくれない

最後に、自ら動かない人には誰も手を貸してくれません。

なぜなら、他人を動かすにはものすごいエネルギーが必要だし、自分で行動できない人は、結局稼ぐことができないし、ネットビジネスを続けていくことができないことを知っているからです。

 

ネットビジネスの勉強と言っても、学校の勉強とは全く違います。

ビジネスをしていくことができる考え方や知識を自ら身につける事です。

 

 

ビジネスは自分の力で続けていくものです。

それを理解することができず、自らの力で続けることができない人は、ビジネスの世界ではなく雇われる側として一生生きていくしかないのです

 

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