アマゾンの書籍評価コメントを見て思うこと

本を買うときは、インタネットで買うにしても本屋で買うにしても、一度アマゾンの評価をみます。

これは、評価を確認することもあるのですが、主な目的はコメントを見ることにあります。

 

コメントを見ると出版社の書籍説明よりも、本の内容を端的に知ることができます。その一方で、ものすごく気になるコメントもあります。

それは、自ら学ぶことを拒否しているようなコメントです。

本人はどう考えているのかわかりませんが、そのコメントだからいつまでも成長できないだよ、といつも私は思ってしまいます。

 

そこでいつも気になるコメントについて、わたしが思うことを書いていきます。

 

アマゾンの書評で気になる「コメント」

アマゾンの書評を見ていると、いろいろなコメントが載っています。

その本に関して絶賛するひと、ちょっとネタバレでしょ見たいなことを書いている人、どこが役に立ったのか書いてある人。

 

色々な人がいますが、私が書評を見るのはある程度自分が知りたい内容が書いてあるかどうかを確認するときです。

だから、出版社の説明である程度内容がはっきりしているものに関しては見ません。

 

個人的な感想は、その人の状況やレベル、その本と出合ったタイミングによって全然変わるので正直あてにはならないのです。もちろん自分に当てはまらないことが多かったりします。

このことに関して書き始めると、1つ記事ができてしまうので詳しくはまた機会があったら書きたいとおもいます。

 

さて、わたしがいつも気になるのは☆を1つとか2つとか付けていない人のコメントです。

  • 当たり前の事しか書いてありませんでした
  • わたしには、簡単な内容で読むまでもありません
  • こんな誰でも知っている内容で本を出すなんて
  • 基本的なことしか書いてないため、役に立ちませんでした

 

多少、表現方法は違うのですが自己啓発本やビジネス本、ノウハウ本に良く見られるコメントです。

わたしはこのコメントを見るたび、ものすごい違和感を感じるとともになんてもったいないのだろうと思ってしまうのです。

 

本当に理解しているの?

基本的なこと、簡単なこと、当たり前だから読む必要がないと言っている人は本当に「理解」できているのでしょうか?

 

「理解」しているというのは、実際に行動して自分自身で経験してはじめて言うことができます。

 

人間は言葉を使って、概念や行動、感情などを表現することができます。これは大変重要なことです。

危ないことは実際に経験しなければ分からないことのはずなのに、言葉で危険という概念を伝えることで前もって身を守ったりすることができます。

また、言葉によって効率よく教育を行うこともできるため、文明や科学技術が発達して今の暮らしがあります。

 

しかしその一方で言葉で伝わった情報には、決定的な欠点があります。

それは、五感の情報が全て抜け落ちていることです。

そのため、言葉で知っているのと実際に経験しているのでは雲泥の差が生まれます。

 

例えば、いまは特殊詐欺(オレオレ詐欺)の被害額がものすごいことになっています。

これだけ色々なところで、注意喚起されていても被害は一向に減りません。

みんな、自分はわかっているから被害にあわないといいますが、被害にあった人は自分がまさか引っ掛かるとはと思うそうです。

わたしの親も被害はなかったのですが、実際に経験した後は電話に対する対応が変わっています。

 

人はわかったと言いながら、経験していないことは他人事だし、その重要性をわからないのです

 

本当にわかったということができるのは、言葉にできない感覚などを自分自身で経験した人だけです。

 

知っていると言った瞬間に起こる恐ろしいこと

もう一つ大切というか、大変怖いことがあります。

  • これは以前聞いたことがあるから
  • わかっていることだから

と思った瞬間から人はその内容に関する情報が、見えなくなってしまいます。

 

これは、RAS:網様体賦活系(もうようたいふかつけい)という脳のフィルター機能によるものです。

RASは自分の大切と思ったことのみを、情報として脳に受け取るようにしています

逆に重要でないと思ったら、とことん認識できないようにしてしまします。

 

これは、人生をより良くしていこうとしている人にとっては大変重要な脳の機能です。

 

人というのは、記憶がそれぞれ単体で脳に収められているのではなく、その記憶同士がつながっていることは誰でも知っていることだと思います。

そして、そのつながり日々新しい経験をすることに変っていきます。

 

そのため、同じ情報を見ても脳内のつながりの違いで、新しい考えやアイディアがどんどんわいてくるということが起こるのです。

しかし、一回『分かった』と思った瞬間に、その情報はあなたの前に現れなくなります。そして新しい考え方を手に入れる機会を逃すことになるのです。

 

これは、ものすごく恐ろしいことです。特に理想の人生を手に入れたいと思っている人は成長する機会を自らの力でつぶしていることになるからです。

 

人生に本気になると『知っている』の恐ろしさがわかってくる

惰性で人生を送っていると同じ情報から新しいアイディアが浮かんでくるという感覚がわかりません。

なぜなら、日々の生活に変化がなく、習慣で生活しているから脳内の記憶のつながりの変化が少ないからです。わたしも以前はそうだったのでよくわかります。

 

しかし、一度理想の人生に向かって行動を起こして、大量の新しい情報にさらされるようになると、1か月で大きく考え方が変化します

わたしも、このブログも書き始めたころと今では、だいぶ考え方が変わってきていまし、書くことも自分で変わったなと自分で思っています。

また、同じオーディオセミナーをリピートして通勤時に聞いているのですが、毎日違う考え方やアイディアが浮かんできて、ブログを書くネタには困りません。

 

今回はアマゾンの書籍評価のコメントを例に出しましたが、日々の生活のちょっとしたことでも、よくわからなかったものがパッとハッキリしたりもします

 

本気で人生を変えようと考え行動し、良質のインプットをたくさんした人にとっては、『知っている』という言葉を使ったとたんに、人生にとってものすごい損失になるのを知っています。

だから、どんな人(例えば年下の人)の話でも真剣に聞くのです。

 

とにかく素直に情報を受け入れる

どんどん情報をインプットしていくと、新しい情報がどんどん少なくなって、同じ内容をちょっと違う言い回しで違う人が言っているという状況になってきます。

また教材などを買えば、同じものを何回も見たり聞いたりすることになります。

 

その時に、絶対に「知っている」「分かっている」と思うことなく素直に情報を受け入れましょう

たくさんの人が言っていることは、それだけ大切なことでもあります。

 

ネットビジネスなど勉強していると、最初は簡単なことから徐々に難しいことになっていきます。

でも、最初の簡単なことが実は一番大切で、そこを知っているからと切り捨てると途中からどうしていいか分からなくなってしまいます。

教材は全てをしっかりと理解して初めて、最大の効果を発揮してくるのです。

 

最終的には素直に情報を受け入れた人が、理想の人生に大きく近づいていきます

あなたが「知っている」「わかった」読まなくなった本があったら、素直な気持ちで読んでみてください。

新しい発見があるはずです。

 

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