風水や占い、引き寄せの法則などで他人の人生を限定しない

嫁さんが、どういう風の吹き回しかしらないが、引き寄せの法則の本を読んでいます。

先日、グレートコネクションという番組を見て、どうして同じ人間なのに、こんなにも住む世界が違うのだろうかと真剣に悩んでなやんでのことです。

風水大好きで、引き寄せの法則は訳の分からないものと言っていたのにも関わらず、わたしに何かいい本がないかと聞いてきたくらいなので、かなり考えるところがあるのでしょう。

 

嫁さんの疑問は2つです。

  • 大金持は風水の影響を受けるのか?
  • 風水も及ばない力があるのか?

どうも、風水一つに人生を振り回されているのは一般庶民だけで、大金持ちはそんな風に見えないということからでしょう。

 

でもわたしからしたらごく当たり前のことだと思っています。

一般庶民だから風水の影響を受けまくり、占いに人生をささげるというなんとも不思議なことができるのです。

 

金持ちは、自分の人生は自分で作ることができると確信しているから金持ちなのです。

 

そもそも、風水やその他占い関係に対して、普通の人は受け身の姿勢で接しています。

ほぼノーガードと言っていいでしょう。

わたしからしたら、統計学に人生を任せるのか?サイコロで人生を決めるのか?という感じがします。

 

知っての通り、風水も易学もタロット占いも何でも、統計学から来ています。

統計学とは簡単に言ってしまえば『そういう傾向がある』と言っているだけです。

それに100%未来が予測できないことは、量子力学でも証明されています。

 

占い関係は、過去の様々な出来事から『どうもこうなる可能性が高いぞ!』というものを集めていったものに過ぎません。

宇宙の星が均一に存在しないように、物事も均一に起こらないのです。

別に占いを否定するわけではありませんが、あくまでも『その傾向がある』ということだけです。

 

有名な武将は風水を信じていた、とか某政治家が風水でいろいろ決めていたから本当に当たるんだ、と言う人がいます。

政治家が占いでいろいろ決めているという話を聞きますが、そこで政治決断をしているのであれば、その人は占い師ではなく、政治的コネクションが強いシンクタンクのような存在であるはずです。

国の行く末の最終決断を、易学などで決めるのは、政治家ではなく馬鹿です。

昔の武将が風水を信じていたのは、自分の判断一つで、国が滅び、民が死に、そして自分も死ぬ状況の中で、統計論に回答と求めるのはごく普通のことです。

 

そんな中、嫁さんは今年は運気が悪いから絶対に動くなとか常にわたしに言っています。

でも、それって逆に不自然ではないのかなと、わたしは常々感じているわけです。

 

 

話はそれますが、この不自然さは、引き寄せの法則にも感じます。

時々、引き寄せの法則はどんな人にも、どんなときでも働いていると言っている人がいます。

幸せになりたいと思っている間は、幸せになりたいという状態が叶っているという人達です。

 

でもわたしは単純に、幸せになりたいと思っているけど、何の行動も起こさないから、幸せになりたいという状態から抜けられない、だけだと考えています。

願いがかなわないのは、願いがかなわないことを願っているのではなく、単純に行動しないから、ただそれだけです。

 

しっかりと質の良いインプットをして、それに対して行動を起こし、自分の経験を積んでいくということをすれば、人生は変わっていくし願いは叶います。

だから、だいぶ前の記事で、『引き寄せの法則から早く卒業しろ』と書いているわけです。

 

 

話を戻しますが、多くの人が占いの結果だから行動するなと言いながら、行動しなくもいい言い訳にしているとしか見えないのです。

人は、どのように世界を見るかを自由に選択できます。

そして、多くの人は受け身の楽な世界を選びます

 

自分で判断しなくていい、自分で行動しなくていい、自分で責任を追わなくていい、そして現実に起きていることを他人のせいにできる人生をどうしても選んでしまいます。

これは、わたしもその方が楽だと思います。

だって、今のように自分で責任を持って人生を変えようとするよりも、数倍楽だからです。

多少は不幸だし、自由は少ないかもしれませんが・・・。

 

でも人は行動しない限り、今よりは幸せになれないし、人生を変えることができません

本来占いは、その行動を手助けするものであったはずです。

でも今の世界では、行動をしなくていい理由として使われることが多いと感じています。

 

占いは統計学的なものであり、いいとこ70%ほどの確率のものだと心得ておくのが、わたしは健全だという考えです。

しかし、占いが100%真実だと信じた人には100%の世界を、全くのデタラメだと信じた人には0%の世界をRAS(網様体賦活系)が見せてくれます。

どちらの状態にしても、現実が大きく歪んで見えてしまい、本人は幸せに感じていても、他人から見たら不幸だし、他者依存だし、関わり合いたくない人になってしまいます。

 

わたしは、本人だけが楽しく空想の世界で遊んでいる分には全然構わないと考えています。

またエンターテイメントの一つとして、生活に楽しみをもたらすのであれば、素晴らしいことだと思います。

 

でも、今まさに自分で決断し、行動して人生を動かそうとしている人に対して、「あなたは大殺界だから」、「天中殺だから」と、行動してもいいことは起きないと断定して言うのは、非常に無責任です。

人が、悩み、苦しみ、考え抜いたことに対して、そんなことを簡単に言っていいはずはないし、そんな権利もありません。

あなたが同じ状況で言われたらどう感じるか、考えみてください。

と、言っても占いにどっぷり浸かっている人は、自分が一番正しいと思っているのかもしれませんが・・・。

 

わたしは、風水に代表される占いを否定しているわけではありません。

共感覚が強く、ものすごく勉強している人の中には、的中率が高い人がいるのも確かだと思います。

また、占いや引き寄せの法則に救われた人も多いでしょう。

わたしも、引き寄せの法則を通ってきたから、今の自分があると思っています。

 

でも、本を読んだ程度の知識で、しかも自ら行動したことがないのなら、自分が楽しんで、周りも楽しくなる使い方をしてほしいなと思っているだけです。

 

⇒『引き寄せの法則』からは早く離れて現実を変えていく

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