時間というストレスが【今】を分かりにくくする

以前この記事で、
今を生きるという
話をしました。

 

大まかに言うと、今のこの瞬間が未来を決めているから
今を大切にしましょうって話しました

 

 

 

でも、ただただ今に集中するのが精一杯と言う感じで
感覚的にはなかなか今を感じることは難しい状態だと
常に感じている自分がいました。

 

だから今この瞬間を生きているとは、
本当はどんな感覚なんだろうって
ずっと頭の中にあったわけです。

 

 

 

 

で昨日、病院に行く車の中で、
ふと思ったことがあったんです。

 

 

 

病院の後に仕事に行くわけでもないのに
何でこんなに焦っているんだろうって。

 

 

時間はいくらでもあるはずなのに
焦っている自分がいるのはなんでだろう

 

自分は病院に行く時に
なぜそんなに急いで
行かなきゃいけないんだろうって。

 

 

 

今は、特にやることがないから
病院の予約時間には
間に合う必要はあるけれども、
別に焦る必要はないはずです。

 

 

 

そして、よくよく考えてみたら、
病院の診察終了後
会社に行くテンションで
病院に向かっていることに
気が付きました。

 

 

今は自由な生活になり、
時間的にも拘束されていないはずなのに
習慣というのは恐ろしいものです。

 

 

 

で、そのことに気付いた瞬間
気が抜けました。

 

 

 

そして、はじめて今の自分は
時間を考えずに行動することができると
認識することができたのです。

 

 

そうやって、認識したとどうじに
改めて時間というものについて
ちょっと考えてみました。

 

 

 

 

そもそも【時間】というのは
人が作り出した概念
です。

 

 

 

もちろん時の流れは
宇宙が誕生してから
ずっと流れています。

 

でも、今わたしたちが感じている
【時間】という考え方は、
人間が作り出したものです。

 

 

 

 

そして現代の人間は
自分で創り出した【時間】というものに
追い立てられて暮らしています

 

 

 

 

本来は自然界にはない時の流れ。

 

 

そこから開放されて感じたのは
【時間】がものすごいストレスだということ。

 

 

 

 

そして、【時間】のストレスから抜け出し、
周りを見てみると、多くの人が
やたらと慌てているのが分かります。

 

 

 

 

病院にも関わらず
携帯電話に追われ、
動きがせわしない人。

 

そして、心に余裕がない人ばかり。

 

 

 

こんなに心も休まらない生活を送っていれば、
病気にもなるし、いつまでも病気が治らないのは
当たり前だと感じずにはいられません。

 

 

 

 

日本って、いつから
こんなに追われるような
生活になったんだろう?

 

もしかしたら、
リタイアしているお年寄りが
最も自然な人間らしいペースで
生活しているかもって思ったりします

 

 

 

 

 

さらに慌ただしい時間の流れから離れてみたら
面白いことがわかってきました。

 

 

自分の体の感覚が、
今までにない感じで
戻ってきたのです。

 

 

歩いている感覚

重心移動の感覚

筋肉の感覚

自分の顔の筋肉が
こわばっている感覚と
緩んでいく感覚。

 

 

あ、今、自分自身を
ものすごく感じているって。

 

 

 

今この瞬間の体の感覚が
ものすごくハッキリして、
今生きているんだって
ハッキリ感じたんです

 

 

今を生きろとよく言うけれど
時間というものから
自由になってみてはじめて
頭の理解ではなく、感覚として
実感することができたんです。

 

 

 

そして、その瞬間から
周りの見え方が
大きく変わりました。

 

 

 

 

 

目の前が明るくなって
視野が広がり
見えるものが変わったのです。

 

また聞こえるものも変わりました。

 

そして、周りをゆっくりと
見渡せることもできるように。

 

 

 

人をしっかりと観察できるし、
急がないから物も大切に扱える。

 

急がないから心のストレスも
格段に少なくなる

 

 

 

かなり軽やかな気分になるのです。

 

 

 

 

 

いま、あなたは
わたしが会社をやめたから
経験できていることで、
自分には関係ないと
思っているかもしれません。

 

 

でも、わたしは【時間】に追われている
と認識したから、気付いたのであって、
会社をやめたからではない
のです。

 

 

 

 

確かに【時間】というストレスの中にいる以上、
今を生きるということがどういうことか、
実感するのが難しいのはよくわかります。

 

しかも、自分の周りの人も
時間に追われているので、
それが普通だと感じますよね。

 

 

 

でも、休日に
『なんで自分はこんなに焦っているんだろう』
って一回考えてみてください。

 

 

 

特に理由もなく、時間に追われている自分がいるはずです。

 

 

 

 

まずは1時間でいいので
スマホの電源を切って、
時間を気にしないで
過ごしてみてください。

 

この時、自分は日々時間に追われているんだ
という自覚が必要
です。

 

 

 

そして自分よりも
他人を最優先にしてみる。

 

ちょっと足を止めて
周りを見回してみる。

 

自分の目の前を
忙しそうに通り過ぎていく人を
ゆっくり観察してみる。

 

 

 

 

そうすると、まずは、なんでみんな
こんなに不機嫌な顔をしているんだろう?
って不思議に感じます。

 

 

そして、自分の顔がこわばっていて
不機嫌な顔をしているってことにも
同時に気付くはずです。

 

 

 

顔のこわばりに気づくと
さらに体のこわばりも気づき、
この両方をほぐすと、
気分が落ち着きます。

 

 

 

 

そうすると今自分がここにいるって
ものすごく感じることができる
んです。

 

そして、生きている実感も

 

 

 

 

さらに、こういう感覚の変化は、
現実からのインプットの解釈が変わり、
現実へのアウトプットも変わる
ので、
現実がすぐに変わるのを
感じることができます

 

 

だからよりいっそう、
今を生きる大切さを
感じることができるのです。

 

 

 

 

実際にやってみるかどうかは、あなた次第。

 

でも、確実に言えることは、
こういうことの積み重ねが、
現実を変えているということです。

 

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