人生のストーリーを再構築する(その1)

どんな人(老若男女)でも、自分らしい人生を送っているという実感が欲しければ、自分自身のストーリーしっかりと考えることが必要になります。

日常生活を送っているとなかなか分からないのですが、人はどんな行動にも、ストーリーを当てはめて現実を見て理解しています。

そして多くの人は、自分自身のことも無意識にストーリーとして考えています。

 

ただ、今の日本は、自分のしていることに対してのストーリーが見えない社会になってしまいました。

そのため、日本社会が停滞しているし、若い人が今だけを楽しむという考え方になる、というのがあると思います。

 

そんな現代で、自分自身で自分の人生を意識的にストーリー化すると、見える世界が本当に激変するし、自分の中で過去の認識と未来への取り組み方が大きく変わります。

わたしも、自分自身の人生をストーリーにすることで、そこから大きく人生が変わりました。

このブログを書き続けているのも、ストーリーをしっかり書いたからです。

この記事を読んだ後、ストーリー作りにぜひチャレンジしてください。

 

ストーリがなぜ必要なのか

人は行動するときに、その行動によってどのようなことが起こるのかを、無意識のうちにストーリーとして考えています。

その為、トーリーが描けない行動というのは、エネルギーもわいてこないし、行動自体が大きなストレスになります

 

色々なことに手を出すのに全て三日坊主で終わるという人は、実はその始めたことに対して、未来のストーリーを描けていないのです。

そしてほとんどが、その時の感情や欲望を満足させるためだけに始めるので、長続きしないわけです。

逆に言えば、あなたがこれまで、なぜか知らないけれど続けていることというのは、習慣化されるまでの間は何かしらのストーリーがあって、そのストーリーから行動のエネルギーもらっていたことになります

 

またストーリーは、人を行動させるだけなく、心を大きく動かすことができます

これは、ものすごく大切なことです。

本でも映画でも歌でも、エンターテインメント世界では当たり前のように起きています。

同じ映像のクオリティーの映画があった場合、ストーリー性によって素晴らしい作品か駄作かに分かれます。

 

今の映画は映像のクオリティーとしては、ほとんど差がありませんし、公開される映画の本数より、内容的に扱っているテーマは圧倒的に少ないです。

日本映画に関して言えば、テーマは年間で2つか、3つほどしかないときもあります。

そんな中、興行収入が違うのは、やはりストーリーの違いなのです。

どんなに表現が見事でも、ストーリーがダメなものは多くの人には、受け入れてもらうことはできません。

 

ここで自分はそんなに素晴らしいストーリーを持っていないと感じた人もいるでしょう。

でも、実は映画みたいなストーリーでなくても、人は心を動かされるのです。

毎日のほんのちょっとした出来事も、表現の仕方で心に響くストーリーが出来上がるのです。

 

さらにストーリーが心に響くということは、感情を大きく動かすことができるということです。

人の感情を大きく動かすことができれば、相手に自分の望む行動させることも可能になるのです。

 

特に優れたセールスには、素晴らしいストーリーが必ず描かれています。

もちろん、セールス的なテクニックなどはいろいろありますが、それは最終的に軽く背中を押すものです。

多くの人は、そこで語られるストーリーによって、感情が大きく動かされ、購入しよういう気持ちになります

 

逆に押し売りしかできない人は、違う意味で感情を動かすでしょうが、決していいセールスではありません。

後々、購入した人が自分自身の描いていたストーリーとのギャップに気づき大きな問題になってしまいます。

 

そして人はストーリーを持つことによって、精神的にも強くなることができます

ヴィクトール・フランクルはアウシュビッツ収容所から妻という生きる意味を見出すことによって生き延びた人です。

妻に再び会うためというストーリーがあったからこそ、多くの人が自殺するような過酷な状態でも、自分を保ち続けることができたのです。

 

ストーリーがなければだれも何も続けることができない

英会話やダイエット、そのほかにもネットビジネスなどで長続きしない人が多いと思います。

仕事が忙しい、家で勉強できる環境にない、お金がない、明日やろうと思っている、などいろいろ理由を並べることはできます。

人間はやらない理由を探す天才です。

わたしも、理由をたくさん並べてやらなかったタイプなのでよくわかります。

 

でも、実は続けることができるかどうかは始める前に続けることができないことは確定しているのです

続かないときには、始める前から大事なものが足りていないのです。

 

それは、英会話ができたら、ダイエットができたら、ネットビジネスでお金を稼いだらどうしたいのかという、達成後のストーリーです。

多くの人は、仕事に有利だからということで英会話、、なんとなく痩せている方がモテそうだからとダイエットを始めます。

そして、お金をたくさん持ってたら、楽しく暮らせそうとだからとネットビジネスを始めます。

でもそこには、ストーリーがほとんどありません。

 

これでは、自分が今まで自由に使っていた時間やお金や労力をかけてまでやる理由も、エネルギーも全然足りません。

結局、今の生活をする方がよっぽど楽なので、すぐに挫折してしまうわけです。

 

また現代の日本がストレスにまみれ精神疾患をおこす人の多いのも、やはりストーリーが持ってないことによることが多いと考えています。

働き方が問題だとか、教育が問題だとかいろいろなことが言われていますが、じゃあ昔がよかったかといえば、決してそういうわけではありません。

 

正直言えば、物質的な豊かさは今の方がはるかに上だし、労働環境もよくなっている部分も多いでしょう。

しかし、今の日本は過去にないほどの精神疾患の患者数と自殺数になってしまいました。

これは、多くの人が将来に対してストーリーを描けないにも関わらず、働けば豊かになれるという教育を学校、会社、国がずっとしているからです

 

経済学者は日経平均株価が上がったから景気は回復している、会社は売り上げが上がったから業績は好調、などど日本経済の明るい話題ばかりをクローズアップします。

しかし、それで自分たちの暮らしがどうなるのか?という話が一切ありません。

経済学者は経済しか見ていません、会社の取締役は会社の業績しか見ていないのです。

 

多くの人はどんなに頑張っても給料は上がらないし、会社のために簡単に自分が切り捨てられることを知っています。

そんな中で、日本経済が好調という話を聞いても誰も実感を持てないし、聞きたくもありません。

日本が好調というニュースを聞いても、多くの人が自分の明るい未来へ続くストーリーが描くことができないのです

 

過去・現在・未来をつなげるストーリーが必要

今まで、わたしは理想の未来をはっきりさせようとずっとブログに書いてきました。

理想の未来をはっきりさせると、それに向かって現実が動き出し、行動もさらに加速をしていくからです

 

しかし、最近新たな体験をする機会に恵まれ、望む未来へのストーリーを描いているだけでは、足りない部分があることに気付かされました。

それは、過去の自分ストーリーの扱いについてです。

 

初めて過去の自分をしっかりと見つめ直し、ストーリーを作ってみたのですが、ものすごい発見がたくさんありました。

過去の自分をストーリーに仕上げることによって現状の認識の仕方、これから自分がどのような人生を進んでいきたいのかに関しても、大きな変化が起こったのです。

 

実は今まで、描く未来の人生というのは大まかにはできていたのですが、どうしても納得ができないところや、今一つピンとこない部分がそれなりにありました。

その状態でも、十分に行動するエネルギーをたくさんもらっていたし、いろいろなことを違う視点で見ることができるようになっていたので、現実は大きく変化をしてきました。

 

しかし、自分の過去をストーリーにして再設定することで、

 

  • どうして今の人生から新しい人生へスイッチしていかなくてはいけないのか?
  • なんでネットビジネスをやる必要があるのか?
  • なんでお金が必要なのか?

 

など、たくさんのことがハッキリして、しかも今までなかった視点から自分の人生を見ることができるようになりました。

全く違う世界を見ることができるようになったのです。

 

まあよく考えてみたら、当たり前のことだったのかもしれません。

今までずっと未来を描くことに精一杯で、過去は振り返ることはしませんでした。というか、未来を見ているので過去はもう捨て去ってもいいと考えていたのです。

苦しいことばかりだった過去を忘れて、新しい人生を歩むということしか考えていませんでした。

 

しかし、過去があるから今の自分があって、過去があるから今の自分から変わろうとしているという、ごく当たり前のことに気が付くことができていませんでした。

結局、自分というのはこれまでに歩んできた過去によってすべてが成り立っているので、過去を無視して未来に向かうことはできないのです

 

そして過去をストーリーをしっかり組み立てることのよって、なぜ自分がその人生を望んでいるのかということがはっきりしてきます。

過去のストーリーのまま人生を送っていくと、どのような暗い未来が待っているか、はっきりしてくるからです。

 

わたしにとって、なにもすることなく進んでいく未来は絶望しかありませんでした

なにしろ、どれだか早く死ぬかを考えていたし、死なないともっと苦しい人生が待っていると思っていたからです。

 

でも、その絶望を知ることによって、これからの人生をどうしていきたいのかということが、より一層はっきりしたのです。

過去から未来へと人生の軸が通ることによって、理想の未来を目指すことが必然となったのです

そのため、理想の人生を目指す行動も必然のものとなり、行動し続けることがより楽にできるようになりました。

そのまま進む人生に、明るい未来がないとわかれば変えていけばいいのです。

 

だいぶ長くなったので、続きは次回の記事で書きたいと思います。

次の記事では、過去のストーリーの作り方とストーリーを作ったあと、どうしていいのかを書きたいと思います。

 

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《自分らしく》生きるための【自己改革プログラム】

《自分らしく》生きる人生を、
誰もが手にすることができる時代です。

しかし、この環境を使いこなすには、
【自己成長】【ネットビジネス】
という2つの要素を欠かすことができません。

わたしが《自分らしく》人生を送ることができるようになった、
【自己改革プログラム】を全て解説しています。

こちらの記事をぜひ読んでみてください。
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