ビジネスが難しいと感じさせるもの

ほんの数日前に、今一緒にビジネスに取り組んでいる方と話をしました。

これまでは、他の人を含めたミーティングばかりだったのでビジネスについての話は良くしていたが、今回はちょっとして連絡のために2人で話をすることに。

 

相手も忙しいので、必要なことだけを話して終わる予定だったが、いつの間にか相手のビジネスの悩みの相談になりました。

そこで、ほんの数ヶ月前にわたしが悩んでいたことを、そのまま話す相手。

 

その話を聞きながら、自分が大きく成長したことを実感したとともに、ビジネスで難しいと感じる部分はみんな同じなんだとものすごく実感させられました。

なんでそんなにいろいろなことができるのかと聞かれて

まあ、いろいろな悩みがあったのですが、その中に

 

  • 「自分は何もできない」
  • 「なんで安海さんは何でもできるんですか?」

 

以前のわたしが言ったり、悩んだりしていたことそのままです。

周りはどんどんといろいろなことができていくのに自分だけは全然できていないと感じるのです。

 

でも、相手の方はわたしが持っていないものをたくさん持っているのです。

わたしがやっていることはできませんが、わたしがどうしてもできないことをことを難なくやっています。

 

人というのは自分が持っているものを正確に評価できないものです。

同時に、隣の芝生は青く見えるという言葉通り他人の持っているものはものすごく良く見えます。

 

だから、多くの人が言うように、まずは自分ができることをしっかりと評価することが大切です。

その上で必要だと思うことを勉強すればいい。

 

他人の持っているものをうらやましがってばかりだと、自分自身を見失ってしまいます。

人に上手に伝えられない

ビジネスである以上、営業しなくてはいけません。

 

でも、自分のやっていることに自信が持てなくて、営業がうまくできないということが必ずあります。

特に営業を全くやったことがないとものすごく苦痛になります。

 

詳しく聞かれるとしどろもどろになってしまう。

質問に対して曖昧な返事になってしまう。

 

それによって逆に怪しく思われてしまうのです。

 

わたしも以前はものすごく悩みました。

自分は営業はできないと思ったし、ビジネスを続けていく自信が全く持てなかった時があります。

とにかく人に自分のやっていることを話すのが怖かったのです。

 

でもこれは今から振り返れば当たり前だよと言えます。

うまく営業ができないのは、しっかりとした原因があるからです。

 

まずは自分の扱っている商品に対する情報が少ないということです。

もしくは自分が営業する商品に自信が持てない。

これは、営業をやっていて致命的です。

 

わたしは、これでものすごく苦しみ、結局ビジネスパートナーから離れる決心をしました。

商品に自信が持てなかったからです。

 

それから、関連する商品や世の中の流れなども知っておかないといけません。

また、相手の悩みに合わせて別の提案をする必要も出てきます。

 

これはガチガチの営業だけでなく、交流会なども同じです。

自分の商品以外に提案できない人は、話しづらいですから。

 

それができて、やっと少し不安が少なくなってうまく話が進むようになっていきます。

なんの苦もなく成功する人はいるのか?

ビジネスで成功した人の中には、すぐに成功できたように見える人がいます。

また、莫大な借金から一発逆転した人も。

そういう人たちはスーパーマンみたいに見えます。

 

自分が、いかに駄目か、何も知らないか、何もできないかと感じていまいます。

でも、それは勝手な思い込みでした。

みんな、自分の持っていないもの持っている人に対しては、劣等感をいだいてしまいます

 

でも、ビジネスで先を進んでいる人はみんな苦しい中を進んできているのです。

今回話した相手からしたら、わたしはすごいと感じるかもしれませんが苦労して克服してきた部分なのです。

それはビジネスをやっている人なら当たり前です。

 

自ら苦労して克服したか、やらないで逃げているのかの違いにすぎません。

そして、全く逃げなかった人が一番早くビジネスで成功しているだけです。

 

だから、借金があるから成功したのではありません。

借金によって逃げられなくなったから成功しているのです。

 

借金をしても逃げ回っている人は成功しないんですよね。

経験によってスタート地点が違う

ただ、苦労すれば何でも同じようにできるのかというとそうではありません。

なぜなら、みんな経験してきたものが違うからです。

でも、『ただ単にスタートが違うだけだ』と本当に腑に落ちたのは、起業して苦しんで少しずつできるようになってきたときです。

 

それまで、会社員しかやってこなかった、技術職で営業もしたことがなかった、人前でしゃべることが少なかった私。

人を集めるのが上手な人に対しては大きな劣等感をもっていました。

 

でも、営業がうまい人は人とたくさん話すことをずっとしてきたりしているわけです。

人前で話すのが上手な人も、何回も人前で話をして恥ずかしい思いもしてきています。

 

わたしは、いろいろな人に大人数の前で話すのが上手だと言われますが、それは何回もそういう場面を経験してきたからで。

決して最初から話せたわけではありませんし、少人数では全然だめです。

 

ビジネスをやる人はいろいろな経験をしてきています。

年齢もバラバラです。

そんな中、同じときにビジネスを始めた人にスキルの差があるのは当たり前なのです。

 

だから、自分ができないことに対しては劣等感を持たなくてもいいのです。

できないことはできるように努力する。

また、自分の得意なことをどんどん伸ばしていく。

 

この考え方が大切です。

使っている時間と労力が違う

もう一つ大切なことは、時間と労力をどれだけかけているか。

 

みんな自分は精一杯やっていると考えがちですが、やっぱりビジネスで早く成功する人は使う時間と労力が違います

たとえ同じ作業時間でも、ビジネスのことを常に考えているとか、集中してやっているとかで状況は違います。

 

もちろん、正しいことをやっていることが大切ですが、多くの人はビジネスに対して使っている時間が短いのです。

また副業の人は、時間が取れないのでどれだけ真剣に取り組むかも大切になってきます。

 

ビジネスがうまくいかない人はエネルギーのかけ方が足りないのです。

足りないからチャンスもつかめないということです。

恐怖を乗り越えたとき分かること

どんなことでも、はじめてやることには失敗に対する恐怖や不安がともないます。

これは自然なことです。

でも、それを乗り越えて一度成功体験をしてしまえば、恐怖と不安は一気に少なくなります。

 

そうすると、自分が本当にやりたいことや嫌なことがわかってきます

 

わたしも、ある程度のアポイントをとったり営業はできるようになりました。

しかし、やっぱり苦痛だったんです。

毎日起きるのがやっぱり嫌でした。

 

だから、今営業は誰かにやってもらうという選択をしました。

 

でも、これが営業というものを経験することなく自分の好きなことだけをしていたら、今とは状況がまったく違っていたでしょう。

嫌なことから逃げるばかりでチャレンジをしない人になっていて、ずっと沈んだままだったはずです。

 

できるようになってからやらないという選択をするのと、最初からできないからと何もやらないというのでは、ものすごく大きな差があるのです。

 

世の中には好きな仕事をやりたいという人がたくさんいます。

でも、好きな仕事というのは自分が嫌なことも経験をした上で選ぶものだと今ものすごく実感しています。

 

なぜなら、嫌な仕事を経験することで、好きな仕事に対してより真摯に真剣に取り組むことができるようになるからです。

そして、好きな仕事をより良いモノにしていかなくては、という想いが強くなっていきます

質問や意見をお待ちしています。

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