負のスパイラルに落ちる2つの思考「心配」と「迷い」

今日仕事のことで感じた、ものすごく嫌な気持ち。以前のわたしだと、その思考を引きずりパフォーマンスがダダ下がりになってしまっていました。

しかし今回は自分なりに対処して短時間で完ぺきまでとはいかないけれど、気持ちをかなりいい状態に持っていくことができました。

今回の経験で今までやってきた感情のコントロール方法が間違ってなかったと感じることができたのでちょっと書いていきます。

 

突如現れた心配事

日曜日の午前中でこれから嫁さんと買い物に出かける準備中に、上司からのメールから始まりました。

週末に、対応した件に関して電話が欲しいというのです。家にいるし電話番号がわからなかったので、とりあえずメールを返信します。

 

いままで、休日に電話くれと言われたことがほとんどなかったので不安がよぎります。

そこからです、なんか問題になるようなことをしたのか?それとも対応したことで違う問題がおきたのか?嫌なイメージしか頭に浮かんできません。

 

以前ならば、嫌なイメージをして、妄想ばかりが大きくなり、頭の中は「心配」という言葉以外なくなっていました。

そして何をやっても楽しくなく、心ここにあらずという状態がずっと続いていました。

 

もう一人の自分の言葉で救われる

しかし、今回はその「心配」という感情が自分の中でいっぱいになる前に、冷静なもう一人の自分を用意することができたのです。

もう一人の自分が、「なんでそんなに心配なんだ」「心配しても何も変わらないぞ」「メールをしたのだから、とりあえず忘れろ」と。

これに、深呼吸を追加したら数分で気持ちが落ち着き、そのあとは普段通りに過ごすことができました。

その後、電話も落ちついて対応できましたし、次の出勤後も違う問題が発生していましたが、冷静に対処することができストレスにずっとさらされるということはありませんでした。

 

多くの人は自分の感情を上手く扱う方法を知らないため、初めての問題が起こると思考停止状態におちいってしまいます。わたしもずっとそうだったので、良くわかります。

役職が上の人はなぜ問題が発生したときに、しっかりと判断して対処することができるのかと言えば、それよりももっと大変な状況を潜り抜けているからであって、特別心が強いというわけではありません。

 

問題が発生したときに落ち着いて行動ができるようになるには、経験を積んでいくのが一番の方法なのです。

しかし感情もしっかりコントロールできないと、その経験がきたときに乗り越えることができずに終わってしまうことが往々にしてあります。

 

感情がコントロールできると幸せになれる

今回わたしは「心配」というものでしたが、「迷い」というのも同じことが言えます。

「迷い」も本当に厄介で、ずっと思考がそちらに引っ張られるため、全てのことに集中できなくなります。

 

よく「迷うくらいならやってしまえ」とか「迷ったことは上手くいかないからやめろ」とか「迷うということはどちらでもいいということだから考えるのをやめろ」など言われます。

でも、みんな迷い続けます。そして時間ばかりが過ぎていき、最終的にはやらなかったことを後悔します。

 

「心配」も「迷い」も自分の感情と上手に付き合っていけば、そのことにずっと思考を引っ張られることなく、すぐに気持ちの切り替えや決断ができるようになります。

ほとんどの人は、自分の感情というものを冷静に見つめることができず、自分がなぜ心配なのか、なぜ迷っているのかすら分からないのです。

 

例えば何かを買う時に迷うのは、お金があるとかないとかで迷っているわけではありません。

普通に会社に勤めていれば、よっぽど高額なものでない限り欲しいものが買えないということはないはずです。

 

その時は、お金の問題だと納得しながらも心の中ではもっと違うことを考えているのです。

 

感情がコントロールできないと、その心の中の本当の気持ちが分からないため、お金という外的要因に支配されているように感じて、ものすごく不幸せに感じます。

しかし冷静に心の中を見ることができれば、その時は買わないという判断をしても幸せにその場を離れることができるものです

 

感情と向き合い「心配」「迷い」に対抗

「心配」も「迷い」も自分で何とかできるものですが、ほとんどの人がどうすることもできないと考えているため負のスパイラルにハマっていきます。

その「心配」と「迷い」に対抗するには日ごろから自分の感情と向き合っていく必要があります。

 

間違ってはいけないのは感情を抑えるのではありません、受け入れる必要があるのです。

受け入れるというとすごく難しく感じるかもしれませんが、やることは特別なことではなく簡単です。

普通に不安でも心配でも感じていいのです。でも感情を感じた後になんでそんなに不安なのか?心配なのか?をとことんまで考えるということだけです。

 

これは、喜怒哀楽に関しても同じです。

 

なぜ、その感情が起こったのか考えていくと

  • 自分の過去の経験
  • 自分だけの常識
  • 見栄
  • 他人との競争心
  • 支配欲
  • 自分自身の特別視

などいろいろなことが分かってきます。

その感情の根源みたいなものが自分の中ではっきりしていくと、ただ感情に流されて無駄な時間を過ごしてしまうことが少なくなり、現実の変化がなくても幸せを感じることができるようになってきます。

 

感情を受け入れるには、ノートに書きだすことが必要

ただこの癖をつけるのは、かなり時間がかかります。毎日しっかり意識していても2~3か月は続けないといけません。

しかも頭の中で完結させようとすると、怒りなどは感情に流されてしまい、自分がなぜ怒ったのか冷静に考えられないことがほとんどです。

 

だから最初は感情をノートに書き出していくということが絶対に必要になります。

書き出すという行為をすると、かなり冷静に自分自身を分析することができるのでおすすめです。

『引き寄せノートの書き方をマスターして、現実を変える』

わたしは、ずっとノートを持ち歩いて感情が起こったときに記入し続けてきました。

そのおかげで、ノートに書きだすことができない状況でも冷静になることができるようになりました。

 

「心配」になったときは、なぜそのことが心配なのかしっかり判断することができるし、「迷い」が生じたときはどういう理由で迷っているのかをしっかりと把握することができる。

感情が発生した時点で短時間で「心配」や「迷い」を終了させることがでるようになります。

 

「心配」や「迷い」は、人生にとってものすごいエネルギーロスでもありますし無意味な時間でもあります。

人は有限の時間しか持っていません。

「心配」と「迷い」、2つの負の思考から早く抜け出せるようになって、自分の理想の人生を実現することに時間を使うようにしましょう。

 

⇒おすすめ記事一覧

⇒ブログ記事一覧はこちらから

 

質問や意見をお待ちしています。

* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください